お知らせ

文科省「知的資産の電子的な保存・活用を支援するソフトウェア技術基盤の構築」
成果発表イベントの小学校教育関係者向けの広報に関して

文科省「知的資産の電子的な保存・活用を支援するソフトウェア技術基盤の構築」プロジェクトでは、下記の予定で成果発表のための展示会を行います.

日時 2007年2月24日 

    場所 東京・恵比寿ガーデンプレイス内 ガーデンルーム

    テーマ 「デジタル知的資産の創造と学びの環境作り」



 本プロジェクトの課題の一は,知的資産の教育的利活用です.そのために,使いやすく、親しみやすいデジタルアーカイブ検索・利用システムの研究を行っています.
この成果発表展示の場にて、より多くの教育関係者の方々にプロジェクトの概要をお知りいただくために,小学校の教育関係者に向けての広報を行いたいと考えています.



 *使いやすく親しみやすいデジタルアーカイブ検索・利用システムってなに?

ウェブ・ブログ・画像・映像・楽曲など、異なるメディアの情報を横断的に検索し、これらを自動的に集約して提示するシステムです。美術館・博物館等が保有する文化遺産画像アーカイブ・映像アーカイブや、ウェブ上の画像や映像情報を効果的に検索・閲覧できます。
従来のサーチエンジンで用いられているキーワード検索だけでなく、画像や楽曲など漠然とした印象による柔軟な検索も可能になっています。


*小学校で利用するとこんなことができます.
小学校では、総合的な学習の時間の授業や、歴史や音楽などの授業において、ITを活用した調べ学習・発見学習などに利用することができます。このシステムは、京都大学・慶應義塾大学・国立情報学研究所などが共同で開発しています。すでに平成18年から、京都市立稲荷小学校や西東京市田無小学校において、授業支援や実験授業を行っています。こちらを参照下さい。


*デジタルアーカイブ検索・利用システムはこんなに使いやすい.

インターネットからウェブや画像や映像の検索をキーワード検索で一括して行えたり、入力したキーワードに関連する代表的な話題語やライバル語を自動的に想起できます。また、画像や楽曲を印象語によって感性検索もすることができます。さらに、検索した画像を対話的に分類することでその画像の歴史的背景などを発見しながら学習することができます。

なお,全体の展示プログラムの概略は別紙をご参照ください.